【タイお役立ち情報】チェンマイでの休日の過ごし方
こんにちは
今日はこんな話題でいきましょう!
日本から海外旅行でタイに来ているうちは、もちろん毎日が休日ですが、タイ在住者はほとんどの方が現地タイ王国で仕事をしてます。そんな生活の中、在住当初でしたら、1週間に1回、2回のお休みはすごく楽しみになると思います(^^♪
今度の休みはどこに行こうかな。とワクワクが止まりませんね!バンコクならチャオプラヤー川をのんびりボートでくだり、バックパッカーの聖地カオサン通りまで、、、なんてことも楽しいです♪良い気分転換になります。
パタヤやプーケット在中でしたら、ビーチロード昼間から今回はもしチェンマイ在住になった時にはどんな休日の過ごし方があるか、ご紹介します!
では早速いきましょう!
<目次>
①フイトゥンタオ貯水池
②チェンマイ駅
③タイで経験してしまったこと
④今日のオススメ料理
①<フイトゥンタオ貯水池>
→チェンマイ市内の城郭から北西に約15キロ、メーリムというエリアにフイトゥンタオ貯水池というレジャー施設があります。市内から少し離れているので、車やバイクなどの何かで行くことになりますが、のんびりとした時間を過ごすことができるこの場所は、現地人にとっての憩いの場所のようなところです。
かなり広い敷地ですよ。インスタ映えスポットも数多くあります!
しかもかなり精巧な感じに仕上がっているのでビックリ(;゚Д゚) インスタにアップすればきっとたくさんの『いいね!』をもらえるでしょう!
大きな貯水池の周り(池の上)には何棟にもなる藁葺きの三角屋根の小屋が並んでいて、そこで食事を楽しむことができます。
特に週末はファミリーや友達同士の仲間が多く、大人はお酒と美味しい料理をいただきながら過ごすのがこの貯水池の定番♪この貯水池で泳ぐことができるので、子供達は浮き輪などを持ってきて遊んでいます♪
暑い日にはとても気持ち良さそうですね! 池なので当然、波はないのですが、ここでちょっと驚きのサービスが!
なんと、、、定期的にジェットスキーや小型のスピードボートに乗ったスタッフさんが波を作りにやってきてくれるのです!この時、子供たちは大喜びです。藁葺きの小屋のレストランも池の上なので、水しぶきがかかりそうになりヒヤリとすることも・・・。
中には、脱いだ靴が流される時もあって、大慌てです。池で遊ぶ子供たちと、ご飯を食べながらそれを見守る大人たち、両方がそれぞれ楽しめる、素敵な場所だと思います。
ですが、池の色は濁った茶色。なかなか日本人の方は躊躇してしまうような池です。現地の人はこの池に入っているので大丈夫だとは思いますが、ご自身で判断してくださいね。誤って池の水を飲んでしまったら、、、(;゚Д゚)
お腹壊しそうな感じです。。。
ここのレストランは人気なので、週末はいつも順番待ちの人で溢れかえっています。食事は美味しいです!
タイ料理がメインですが、洋食も少しあります。飲み物もジュースとお酒もビールとウイスキーなど揃っています。
この貯水池はレストランがあるだけでなく、羊やヤギもいます。タイミングがいいと餌の時間だったり、放牧しているのでお家に戻ってくる道中の数頭の羊やヤギを見ることができます(^^♪
突然目の前に羊が現れたので驚きましたが、かわいいですよ! でもさすがここはタイです。きれいな羊やヤギではありません(>_<)
グレーというか、黒っぽいというのか、、、(;^ω^) または、やせ細った動物たちでした。日本の動物園や農場牧場で見る羊さんたちとは違います。そういう違いを見受けることができるのも面白いですね。
そして、ここにはもっと有名な見所があるんです♪ それは高さ7、8メートルの藁でできたキングコング?ゴリラ?があります。大小合わせて三体あり、階段を登ってゴリラの手の上に行くことができます。人気のフォトスポットなんです(^^♪
そう、、、ここ『フイトゥンタオ貯水池』はチェンマイのインスタ映えスポットの一つです。 また、藁でできたオブジェクトはゴリラだけではなく、象や鹿などいろんな動物があります。
これらのオブジェクトは田んぼの中にあって、田んぼの中で写真を撮ることもできます。収穫前の稲は黄金に輝いていて、きれいですし、緑の稲もきれいです。時期によって稲穂の見せる顔が違うのでそれも一つの魅力だと思います!
他にも遊ぶスポットがあるようです。それはジップラインです。
私自身はここでジップラインをしたことがないのですが、高台から、池に向かって降りてくるのでスリルがあって面白そうです!
他には、池で釣りを楽しむ若い男の子たちがいたり、池の周りをランニングする人がいたり、1日中ここで過ごすことができます。トイレもあります。
ただ、ここに入るには入場料が必要なんですね!
車やバイクで来ることになりますが、この敷地に入る前に料金所があります。タイ人が20バーツで外国人が50バーツです。一日過ごせると考えると割安ですね(^^)/
でもここへ行く際は晴れた日に行くのがオススメです♪
今回はここまで!
<続きは次回!>
次回は、インスタで『いいね!』をたくさん欲しい人必見! チェンマイ駅からスタートです。
今回記事の紹介は、バンコクのタニヤ通りで日本食&タイ料理レストランを運営しているクルーズレストランです。
みなさんがタイに入国できる日を楽しみにしております!