【タイお役立ち情報。 物価安く食べ物が旨いプーケットでお部屋探し】
こんにちは
今日はこんな話題でいきましょう!
当店クルーズレストランの店長は、日本在住のみなさんの海外進出推進派!です。
さて、『プーケットに住んでみたいなぁ、、、』とか『どんな家が借りられるのかなぁ』などなど、、、
仕事で滞在する人、リタイヤしてロングステイしたい人、ノマドの人、または旅行よりも長 く、でもロングステイとまではいかない1か月くらい住んでみたい!という人まで、プーケ ットのお部屋探しのポイントを在住者がご紹介します! もう日本の真冬って、一言でいうと『地獄』じゃないですか。。。もう寒すぎですし、、、満員電車ですし。。。春夏秋冬の日本の食べ物は、めちゃめちゃ好きなんですけどね。。。
私もプーケット移住計画をそろそろ、、、いや、私はパタヤ派かな。。。笑 やっぱ将来はリゾートでのんびりがいいですよね~! 今日はプーケット調査です!必見です!
目次
①住むエリアについて
②プーケットで部屋を借りた経験からの部屋探し方法
③賃貸の種類と特徴
④賃貸料金
⑤ プーケットお部屋情報
では、早速いきましょう♪
①<住むエリアについて>
→これはすごく大事な部分になります。子供がいたり、ご自身でも慣れない海外ですから毎日の通勤、学校に通いやすい距離や交通こと、病院に近いとかの理由や、それから『やっぱり海の近くに住 みたい』なんていうあこがれなど、、、
エリアを決めるのは人によってそれぞれの理由があ りますが、プーケットは島といっても結構広いので、どこに住むか探すときに迷いま すよね。外国人でも住みやすいエリアはやっぱり外国人が多く住んでいるところになります。大 きく分けると観光地ビーチエリアと生活圏のタウンエリアになるのではではないでしょうか。
タウンエリア
→特にセントラルフェステイバル界隈は、手ごろなアパートメント、コンドミニアムなどの集合住宅が集まっていて、周辺にはセントラルプーケット、ビッグCなどの買い 物にも便利で、日本人スタッフのいる病院も近くにあるんです。セントラルプーケット前は、プ ーケットタウン行き、パトン行きのバス乗り場があり、タウン中心まで20分くらい パトンまでは 30 分くらいなので、海にも行こうと思えば気軽に行ける距離ですよね。
・ビーチエリア
→ビーチもたくさんありますが、特に西海岸、中でも外国人が多く住むパトンビーチは 何より住みながら観光気分が味わえます。私も最初はパトンビーチに住むことがあこ がれでした。ビーチから離れていくと、料金が比較的手ごろな賃貸やホテルが増えて いきます。
パトンよりも静かに過ごそうと思えば、便利さは劣りますが、パトンから車で20分 ほどのカタ、カロンビーチあたりも外国人向けのレストランも多いので食べることに は困りません。
そのほか外国人の多いエリアは、離島ツアーやダイビングの船の発着地点になる港があ るシャロン地区。港周辺は、世界各国のダイバーが住み、外国人向けのレストランや スーパーもあります。
住むとおもしろそうなのが、ムエタイ・ストリート、ほかにもフィットネス・ストリ ートなどとも呼ばれる、ソイ・タイアド(Soi Ta-iad)の通りは、タイガームエタイ、 ドラゴンムエタイなどムエタイ(タイボクシング)ジム、そのほかフィットネス、ヨ ガスタジオが集まり、ムエタイやヨガのレッスンに通いながら住んでいる外国人が多 い通りです。
長期滞在する外国人のためのアパートメントやホテル、レストラ ン(ベジタリアンもあり)やスーパー、コンビニ、コインランドリー、マッサ ージ、スポーツバーや歯医者まであるので、ここを通るとトレーニングしてい る外国人を多く見かけます。※ただし、それ以外に何もないのであくまでムエタイ をやりたい人向きなところです(;^ω^)
②部屋探しの方法
→さてエリアが決まったら、今度は部屋探しですね。日本で部屋探しをする場合、そこから今 度は賃貸物件を紹介してくれる現地業者不動産産屋さん巡り、もしくは情報サイトや、雑誌情報から探すのが一般的です。
プーケットの場合も情報サイトは同じですが、 日本のような街の不動産屋さんというものがないので、自分の足で住みたい場所を見 て歩いて賃貸物件を探すのがオススメです。
プーケット滞在はホテル’滞在から始まる人もいるんです。 ホテルといってもそんな豪華なホテルではなく、ビーチから近い、1か月13,000バ ーツくらいの一室でした。掃除はもちろん、タオルは毎日変えてもらえるし、エアコ もあるので良く眠れる(^’^)
電気も水道代も含まれていたので結果的に安かったと思います。
※バンコクで中心から少し離れるとコンドミニアムで家賃14000B、電気代1000B、水道代100B、インターネット代680Bくらいです。もちろん掃除・洗濯はご自身ですので、プーケットのホテルのほうが便利ですね。
<続きは次回>
今回の記事の紹介はバンコク、タニヤ通りに店を構えるクルーズレストランです。