バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー②
こんにちは
今日はこんな話題でいきましょう!
皆さんは、日本の食事マナーが世界共通のスタンダードだと思っていますか?そんな分けありませんよね(>_<) 日本での当たり前の食事マナーをタイでそのままやると、、、知らず知らずに、『この日本人、食べ方汚いな~』なんてレッテルを張られている可能性もありますので要注意! 特に日本人男性は、バンコクやパタヤ、プーケットなどの行ったら、ナイトライフも1つの楽しみ♪ お気に入りのタイっ子を同伴で食事に行った時に、喜んでいるタイっ子も、日本人的な食べ方をされると、2人きりのせっかくの楽しい食事デートも台無しなんてことも💦
例えば、ラーメンなどの麺類を、ああやって食べたり、、、(>_<) 一緒に食事をしているタイっ子は正直ドン引きなんです(>_<)
『郷に入っては郷に従え』です!こちらタイでは、日本の常識は一切通用しません(>_<)
ここから約10分、15分でタイっ子たちの普段の食事の仕方やマナーを勉強して、スマートな食事ができるステキな日本人を目指しましょう!
目次
<タイ人の日常の食事風景はどんな感じなの?>
<タイ人との食事で気を付けたテーブルマナー基礎編>
<知らないでは許されない、タイ人に嫌われない為のタイ流テーブルマナー3箇条>
<タイ人に聞く、私達タイ人の料理の注文方法はわがまま?>
<日本人必見!これもタイ流の食事のマナー???>
<タイ流、食事後のチップのマナーとは?>
バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナーまとめ
では、早速スタートです♪
今回はpart②です。
part①をまだ御覧になっていない方はこちらからどうぞ!
→バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー①
<タイ人との食事で気を付けたテーブルマナー基礎編>
食事のテーブルマナー
まずマナーというものについてですが、そもそも絶対に正しいマナーというのもないのかもしれませんし、フォーマルの場でないかぎり、堅苦しいマナーは考えず、気軽に食べたいと思う人もたくさんいるでしょう。しかし、タイ人と楽しく食事をするためにも、そして食事を円滑に進めるためにも、タイでタイ人と一緒に生活をするのなら、タイのマナーを身につけることはとっても必要なことです。
誰もいない家で一人食べるなら、どんな食べ方をしたってマナーなんてまったく無視しても誰も何も言わないけれど、一緒に食べている相手や周りに人がいるときは、失礼のないように心がけたいですよね!タイは日本人にとっても移住したい国として、とても人気です。そんなタイで仕事を見つけて移住計画している人も多いでしょう。そんな夢が叶った時には必ず、タイ人と食事をする機会があります。そんな時に失敗してしまうと、、、タイ人からタイ文化を理解してくれない人(>_<)なんて思われて、後々の仕事に支障をきたすこともあります。
幸いなことに、タイの食事マナーはそれほど厳しくありません。ちょっと気をつければ、簡単にできることばかりです!
最初にマナーの前に、タイは基本スプーンとナイフを使って食べるというお話からはじめましょう! もち米の場合はもち米とおかずを手で食べるなんてこともありますが、、、お箸はクィッティアオ(タイ風ヌードル)屋さんやパッタイ(タイ風焼きそば)などの麺類のお店や日本料理など一部を除くと置いていません。
その使い方ですが、右手にスプーン、左手にはフォークです。。これはよく使うほうの手でスプーンを持つようなので、左利きの人はこの逆ということになります。スプーンにフォークで食べる分だけ少量をのせて口に運びます。スプーンはナイフのような役割もしています。本当にみんな起用に使って食べています(^-^)
麺類の場合は、食べているタイの人を観察すると、お箸で麺を挟んで、レンゲを補助として添えるように使って、少しずつ麺を静かに音を立てないように、口に運んで食べています。ここは日本とはだいぶ食べ方が違う1つのことになります。日本人は、ラーメンなどのヌードル系は、『ズズズ~』と音を食べて食べますが、タイではそのようには食べません。
今回記事をご紹介しているのは、バンコクのタニヤ通りで、日本食&タイ料理レストランの運営をしているクルーズレストランです。 タイの情報はおまかせください♪ タイの最新情報を収集しながらも、お酒が飲めたりカフェスタイルのようにゆっくりできたりと、、、新しいタイプの店舗なんです♪ ぜひ、お近くにお立ち寄りの際は、どうぞ!