バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー④
こんにちは
今日はこんな話題でいきましょう!
皆さんは、日本の食事マナーが世界共通のスタンダードだと思っていますか?そんな分けありませんよね(>_<) 日本での当たり前の食事マナーをタイでそのままやると、、、知らず知らずに、『この日本人、食べ方汚いな~』なんてレッテルを張られている可能性もありますので要注意! 特に日本人男性は、バンコクやパタヤ、プーケットなどの行ったら、ナイトライフも1つの楽しみ♪ お気に入りのタイっ子を同伴で食事に行った時に、喜んでいるタイっ子も、日本人的な食べ方をされると、2人きりのせっかくの楽しい食事デートも台無しなんてことも💦
例えば、ラーメンなどの麺類を、ああやって食べたり、、、(>_<) 一緒に食事をしているタイっ子は正直ドン引きなんです(>_<)
『郷に入っては郷に従え』です!こちらタイでは、日本の常識は一切通用しません(>_<)
ここから約10分、15分でタイっ子たちの普段の食事の仕方やマナーを勉強して、スマートな食事ができるステキな日本人を目指しましょう!
目次
<タイ人の日常の食事風景はどんな感じなの?>
<タイ人との食事で気を付けたテーブルマナー基礎編>
<知らないでは許されない、タイ人に嫌われない為のタイ流テーブルマナー3箇条>
<タイ人に聞く、私達タイ人の料理の注文方法はわがまま?>
<日本人必見!これもタイ流の食事のマナー???>
<タイ流、食事後のチップのマナーとは?>
バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナーまとめ
では、早速スタートです♪
今回はpart④です。
part①、②、③をまだ御覧になっていない方はこちらからどうぞ!
→バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー①
→バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー②
→バンコク、タニヤでは特に気を付けたい!タイっ子との食事マナー③
<タイ人に聞く、私達タイ人の料理の注文方法はわがまま?>
注文の仕方・細かい注文に気軽に対応してくれるお店でびっくりします。でもこれがタイ流の注文なんです(^^♪
ファーストフードのお店や、そんなことはしない!というお店もあると思いますが、注文するときは日本と同じく屋台ならお店の前、テーブルのあるお店だったらテーブルで店員さんに伝えるところまでは同じですが、注文する際にリクエストに細かく応じて調理してくれることが多いことが特徴です。
これとあれは入れないでとか、これは多めにこれは少なめにとか。。。こうやって炒めてとかなどな、とにかく細かいんです(笑)
例えば本来、辛いトムヤムのラーメンを頼んだとしても、でもあんまり辛くしないでちょっ と辛くしてなんていう、それなら最初から普通の辛くない麺を頼んで自分であとから唐辛子の調味 料を少し足せばいいものを…。そんな微妙なリクエストにも対応してくれます。
ですが、これは私も言います(>_<)タイ料理は辛いので、とにかく辛くしないでくださいって!(笑)
皆がそれぞれ細かく注文する様子をそばで見ていると、こんなリクエストもできるんだ、なるほどと思うのと同時に、お店の人がよく怒らないなあと感心しますが、お店の人も慣れたもので淡々と注文を聞いています。 これが普通のことでタイ流だからですね(^-^)
調味料を使いこなして最後は自分の味に整えるのがタイ流!タイのレストラン、屋台のテーブルには、「クルーン・プルン」と呼ばれる調味料セットが置かれ ています。粉唐辛子、砂糖、唐辛子、そしてナンプラーの入ったお酢の調味料4点セットで、タイの人たちはこの4つを各お好きなだけかけて、麺料理などを自分の好みの味に整えて食べるのがタイ流です。
タイの人は唐辛子をガバっと大量に入れているけれど、真似して同じ量を入れるとたいへんなことになるのでまずは少しずつ試してみてくださいね!砂糖も結構たくさん入れているのを見ます。甘辛い感じが好きなんでしょうが、、、その量が半端ないんです(>_<) そうなるともう始めにした細かい味の注文は、何のために???となります(笑) 本当にすごい量なんですよ!タイラーメンの上に、砂糖と赤唐辛子などが遠目からみても分かるくらいの量を入れています(;^ω^)
今回はここまで!
<続きは次回>
今回記事をご紹介しているのは、バンコクのタニヤ通りで、日本食&タイ料理レストランの運営をしているクルーズレストランです。 タイの情報はおまかせください♪ タイの最新情報を収集しながらも、お酒が飲めたりカフェスタイルのようにゆっくりできたりと、、、新しいタイプの店舗なんです♪ ぜひ、お近くにお立ち寄りの際は、どうぞ!